世界有数の生物保護区

パタゴニアには11の国立公園と数えきれないほどの自然保護区があります。世界自然遺産も大切に保護されています。

水晶のように澄んだ水のクルージングや、バードウォッチング、地方独特の動植物の観察に驚嘆したり、トレッキングやマウンテンバイク、または湖や川の岸や深い森の中を乗馬したり等、素晴らしい環境のもとでの活動は、それを楽しむ人々にとって、ここはまさに崇拝と憧れの地です。

調和した部屋の落ち着きのあるホテル、様々な活動のための専門家のガイドによるサービスは、手付かずの野生の自然に深く入り込んで、パタゴニアに滞在するために欠かせぬ一助となるでしょう。

 

 

 
 


自然のみどころのすべて

チュブ州のエスケル市から50キロメートルの位置にあるアレセル国立公園(国立カラマツ公園)には、樹齢2千年以上の大木が植生しています。その千年以上のカラマツの森は、ツアーの舞台であり、公園内ではカヤックやボートを楽しめます。同じくチュブ州のプエロ国立公園では、ユニークな植物に囲まれながら、ハイキングやトレッキングができます。インストラクターのガイドの下に、パラグライダーでパタゴニアの風に身を任せることもできます。
パンパ州のリウエル・カレル国立公園の花や動物の多様性は、荒々しい異景を見せる岩だらけの細長い谷の間に生命に溢れた生物学上貴重な島を形成しています。そこでは古代人の洞窟壁画の観察や、マウンテンバイクに乗って広大なパンパの大地を楽しむことができます。

サンタクルス州のレオン山国立公園は、海洋動物観察の特別の区域です。

大西洋の断崖は、ウミウやマゼランペンギン、オタリア(シーライオン)の集落を見ることができるユニークな舞台です。さらに国立氷河公園があり、クルーズや徒歩ツアー、ロッククライミングなど、様々なルートが選べます。またそこは、威厳のあるコンドルを見るために最適の区域でもあります。さらにサンタクルス州には山と湖に囲まれた人里から遠いペリートモレーノ国立公園があります。コンドル、グアナコ、チョイケ、赤狐、銀狐から、首の黒い白鳥や、ガジャレータ、マゼラン雁など膨大な種類の湖水の野鳥観察を楽しむことができます。
ティエラデルフエゴ州のウシュアイア市には、最南端の自然保護地区とフエゴ島国立公園があります。公園内には道標が設置されたトレッキング・ルートがあり、コイウエやレンガやスミノミザクラの森を散策することができます。また、河や湖によってできた深い谷が交互に現れる氷河のパノラマ展望には、きっと驚かされることでしょう。

ネウケン州のラニン国立公園では、この地方のシンボルとして世界的に有名なラニン火山が、威厳をたたえて聳えています。この公園の広大な領域には、釣り、狩猟、探検などの楽しみが用意されています。またアンゴストゥーラ峡谷からサンマルティン・ロス・アンデス市へと連なる7つの湖のツアーは見逃せません。火山地帯の特異な砂漠の風景は、ネウケン市とアルミネ市間のブランカ湖国立公園の特徴です。そこでは膨大な数の野鳥の観察ができるでしょう。同じくネウケンのアラジャネス国立公園(ギンバイカ国立公園)では、世界でも最も美しい森のひとつです。ギンバイカの森はその色で世界中から訪れる人のすべてを魅了しています。

パタゴニアにおける最も広い国立公園のひとつは、同名の湖の湖畔にあるナウエル・ウアピ国立公園です。そこからネグロ川でネウケン州と繋がります。サン・カルロス・バリローチェ市またはアンゴストゥーラ谷からは、湖畔巡りのツアーが出発しています。マサカルディ、グティエレス、などの湖畔を乗馬で巡ったり、有名な岩山をトレッキング、ロッククライミングしたり、贅沢なパタゴニアの自然の中での生活を堪能できることでしょう。

世界遺産
パタゴニアはユネスコによって世界遺産指定を受けた驚嘆すべき本物の自然を保有しています。チュブ州のバルデス半島では、パタゴニア海岸に生息する、多様な野鳥の種の保存と保護をしています。そこに位置するピラミデス港は、セミ鯨ウォッチングの出発地です。国立氷河公園はこの地方の特徴である圧倒的な氷河を保有しています。

 

 

 



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